野菜や果物など、火を通さずにそのまま摂取できる食品には酵素がたくさん含まれています。
火に弱いので、加熱してしまうと変成してその働きを失ってしまします。
肉類などにも酵素がたくさん含まれているようですが、病原菌の心配もあり、基本的に生で食べるのはNGのものがほとんど。
ただお刺身は生ものですから、きちんと含まれているようですね。
潜在酵素を節約するためにも、新鮮な生野菜と果物を積極的に毎日の食卓に摂り入れたいものです。
野菜では、キャベツ、レタス、人参、セロリが、
果物では、バナナ、パパイヤ、キウイ、パイナップル、マンゴーなどが、特に豊富に含んでいます。
野菜や果物ではありませんが、生はちみつやエクストラバージンオイルなど、生の食品であれば、たくさんの酵素を摂取できるようです。
オイルは加熱せずにドレッシングなどにして摂取するといいのかも。
発酵食品からもたくさんの酵素を摂取することができるようです。
発酵食品は、食べ物に含まれるタンパク質や、デンプン、糖などを微生物や人体に有益な細菌によって分解して、まったく新しい成分を合成することによって作られる食品のことです。
牛乳を乳酸菌によって発酵させると、チーズやバター、ヨーグルト。
大豆を納豆菌によって発酵させると納豆。
同じく大豆を麹菌によって発酵させたものを使用して、味噌や醤油などができるようです。
このほかにも、お酒、みりん、お酢などの調味料、ぬか漬けをはじめ、漬け物なども発酵食品ですよね。
これらの食品もなるべく積極的に普段の食卓に採り入れたいものですが、漬け物やお味噌、醤油などは、摂りすぎると塩分が気になるところです。
とはいえ、野菜や果物などは、食べられる量にはどうしても限界があります。
特に野菜は煮たり炒めたりして、火を通すとたくさん食べられますが、生のままですとかさばってしまいそんなに食べられないものです。
一説によりますと、野菜だけで1日に必要な酵素を摂取するためには、7キロくらい必要なんだそうな。
でもそんなに生野菜を食べるのは、実質不可能なはずです。
ただ、生野菜や果物から、なるべく効率よく摂取する方法があります。
それが、すりおろす方法。
すりおろすことで、野菜や果物の細胞が破壊されて、酵素が細胞の外に飛び出して活性化されるんですって。
すりおろすと消化もよくなり、吸収されやすくなるようです。
できれば、皮のまますりおろすと、さらにたくさんの酵素が摂取できるみたいです。